地刑玄武
天盤の己が地盤の癸に加わり、陰土が陰水を剋し、暗昧と陰私がぶつかり合う。病は重く起き上がりがたく、訴訟や牢獄の災いを主るため、病占・訟占ともに万全の構えで早めに対処すべきである。
成格条件
天盤 己 + 地盤 癸
詳解
テーマ別の判断
職場では闇討ちに注意。匿名の通報や陰口による告げ口といった陰湿な手口が向かってきやすい。敏感な時期には言質を与えず、重要な連絡は正式な経路を使って記録を残すこと。規則違反すれすれの案件には、決して手を触れないことだ。
財は見えない流出と詐欺に備えたい。口座の不正利用、名義の無断使用による保証、闇取引への巻き込まれによる散財には要警戒である。名義資産と信用情報は定期的に確認を。出所の分からない高利回りの話は罠であり、一切関わらないこと。
関係には猜疑と隠し事が併存し、一方の過去の恋や秘密が突然浮上して、土台を揺るがしかねない。探り合うよりも率直に語り合うほうがよい。相手が後ろ暗い事柄に関わっていると分かったら、早めに見切りをつけるのが上策である。
この格は病占で凶が重く、腎臓・泌尿器・血液および婦人科の疾患にはとくに警戒を要する。症状は隠れやすく、気づいたときには重くなっていることが多い。小さな不調を大病に育てず、早めに全身の検査を受けること。長患いの人はぶり返しに注意し、医師の指示を厳守したい。
旅では水難と盗難に注意。水辺を通る経路や雨夜の運転はリスクが高く、貴重品は知らぬ間に盗まれやすい。増水期や夜間の航行を避け、貴重品は分けて保管を。証明書類は事前に控えを取り、行程は家族に伝えておくこと。
訴訟には凶象がはっきり表れ、陰で人に陥れられるか刑事責任に巻き込まれることを主り、事件は根深く絡み合う。できるだけ早く専門の弁護士に依頼し、証拠の連鎖を全面的に整理すること。相手と私的に取引せず、すべて正規の司法手続きを通すべきである。
関連項目
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