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格局吉格

青龍轉光

天盤の丁が地盤の戊に加わり、星奇の火が青龍の土を生じ助け、光華が流転する。官人は昇進栄転、常人は威望隆盛を主り、名を求め事を謀るのに大いに利がある。

成格条件

天盤 丁 + 地盤 戊

詳解

丁は星奇であり、文明と貴人の光を主る。戊は天門・青龍であり、財帛と尊貴を主る。天盤の丁が地盤の戊に加わると、丁火が戊土を生じ、奇光が青龍の体に注がれ、龍が光を得て躍り輝くようであるため、青龍転光と称する。成格の原理:天盤が地盤を生じるのは、客が来て主を益し、上下が相生して相犯さない形である。星奇の貴が青龍の富を引き動かし、貴と富が相補うため、官人がこれを得れば昇進栄転を主り、常人がこれを得れば威信の隆盛と家業の好転を主る。戊はまた資本と田産を主り、奇光の相生を得れば、名義の資産にも値上がりの機がある。吉凶の位置づけ:上吉の格であり、名を求める、官を求める、貴人に見える、創業して勢いを張るのに利がある。開門・休門・生門の三吉門を得れば、虎に翼を添えるがごとくであり、景門に臨めば文書や宣伝に利があり、名声はいっそう顕れる。注意事項:丁奇は入墓と空亡を恐れ、入墓すれば光が収まり、空亡に落ちれば喜びが遅れる。門迫や撃刑に逢えば吉力は割り引かれ、昇進に障りがあり、名は至っても実がまだ伴わないことを主る。この格の要は勢いに乗ることにあり、旺相の気に乗じて果断に事を行うのがよい。最も忌むのは躊躇と様子見で、時機を逃せば光華はおのずから散じる。大事を謀る者にとって、この格は得がたい進取の好機である。

テーマ別の判断

仕事・官職

昇進栄転を象徴する吉格である。業務報告・公募・昇格審査・上層部との面会はいずれも積極的に臨むのがよく、異例の抜擢を受けやすい。官公庁や組織内ではとくに験がある。吉門の時辰に乗じて資料を提出し、顔を売る機会を得るのがよく、躊躇して先延ばしにすればかえってこの好機を逃す。

財運・経営

財は名に随って来る。職位・名望・資格の向上による増収を主り、大口顧客との商談、長期契約の締結、開業や看板の掲揚に有利である。青龍は正財を主り、正道を行けば財の道はおのずから広がる。投機や泡銭はこの格の得意とするところではなく、地道に事業の土台を大きくすればよい。

恋愛・結婚

愛情は明るく良い方向へ向かい、縁談の申し入れ・婚約・両家の顔合わせに有利で、相手の家柄や人柄は信頼に足ることが多い。独身者は自分より条件の良い相手に出会いやすく、貴人の仲立ちはとくに験がある。堂々と自分を示せばそれでよく、遠慮しすぎれば良縁を逃す。

健康

おおむね健やかで、顔色は良くなり、旧病は次第に癒える象である。留意すべきは火土の旺じすぎによる脾胃の燥熱、虚火の上炎といった小さな不調だけで、食事をあっさりさせれば足りる。この時期に養生と調えを行い、土台を固めて長期に備えるのがよい。

旅行・移動

旅は大吉で、赴任・着任・商用視察・貴人への表敬の旅に有利であり、道中は助けが多く、思いがけない喜びもしばしばある。開門・休門・生門の三吉門を選んで出発すればなおよい。身なりはやや整えること、この旅で得る人脈は行程そのものより価値がある。

訴訟・争い

訴訟では貴人の力を得て、公正な執行者や有力な助け手に遇うことを主り、官との意思疎通は円滑で、是非は明らかにされる。自ら申し立てを行い、権利を守り、上級の裁断を求めるのに有利である。正当な名分を立てて論じれば、勝ち目は大きく、しかも体面を保って勝てる。裏での小細工は忌む。

関連項目

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