玄武
八神の一つ。五行は水に属し、暗昧と欺瞞・盗みを司る神。盗賊・欺瞞・紛失と曖昧な私情を主り、智謀や玄学にも応じる。宮に臨めば盗難と陰の企みへの用心が肝要。
詳解
テーマ別の判断
玄武が宮に臨めば職場に暗流が多く、陰で話を回す者、功を横取りする者、告げ口をする者がいる。転職の面接では相手の口約束が果たされないことに注意し、給与・職級は契約書に明記すること。企画・情報・研究系の職に就く者なら、かえって頭が切れ、目立たぬところで力を発揮する。
玄武は隠れた消耗と詐欺を司る。求財では騙りや粉飾、持ち逃げに注意し、資金の行方が見通せない投資案件には一切手を出さないこと。財布や証明書類は盗難・紛失に用心。水産・物流・夜間経済の業種でこれが旺相なら、財路はかえって柔軟である。
玄武が感情の宮に入れば、曖昧ではっきりせず、隠し事や欺きを示す。恋愛中の一方が心に秘め事を抱えているか、旧情を断ち切れていない。婚占でこれを見れば第三者との陰の行き来に注意。疑って冷戦するより、疑問点を面と向かって確かめるほうがよい。長引くほど曖昧さは深まる。
玄武は水に属し、腎・膀胱・泌尿生殖系に対応し、血液と内分泌にも応じる。病占でこれを見れば病因は隠れやすく、しばらく病巣が見つからない象がよくあるため、もう一巡り検査を重ねるのがよい。受診を先延ばしにすれば、隠れた疾患を育てるだけである。
玄武が宮に臨めば、旅では盗難と詐欺に用心。駅や繁華街では手荷物から目を離さず、見知らぬ人の声かけや売り込みには応じないこと。夜道は迷いやすいため、オフラインの地図を事前に用意する。水辺の行程は天候に留意し、野泳ぎや無断の釣りはしない。
玄武は暗昧を司り、訴訟は詐欺・窃盗・財産隠匿などの事情に絡むことが多い。相手の証言には偽りがあり、重要な証拠が隠される恐れがある。早めに証拠保全を行い、記録の取り寄せを申請するのがよい。自分側の資金の流れも明確に説明できるようにし、揚げ足を取られないこと。
関連項目
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