干合蛇刑
天盤の壬が地盤の丁に重なる形。丁壬は干合して情があるが、壬の蛇は刑を帯び、合の中に纏いつきがある。文書の連座、貴人が知りながら口をつぐむこと、男に吉・女に凶を主り、成否はすべて門と星次第という平格である。
成格条件
天盤 壬 + 地盤 丁
詳解
テーマ別の判断
仕事の機会は知人の紹介を経ることが多く、話はまとまるが、雇用契約や競業避止条項に落とし穴が潜んでいる恐れがあるため、一字一句確かめてから署名すること。男性の求職者にはこの格はやや順調に働くが、女性は口約束が果たされないことに注意し、すべて書面を基準とすること。
財は協業と契約から入り、また契約から失われる。契約は成立するが、条項中の付帯義務が後日の出血点になりかねない。貸付、立て替え、保証はことに慎重を要し、第三者に文面の審査を依頼し、義理での保証は引き受けないこと。
丁壬の合は情を主り、恋は実を結び、出会いにも事欠かない。しかし蛇刑は纏いつきを主るため、旧い恋の尾を引くことや、あいまいな関係には注意。男命が恋愛を問えばやや吉、女命は婚姻歴や資産状況を隠す相手に出会うことに注意し、交際の前に素性を確かめること。
健康は平穏の中に憂いを帯び、泌尿器、婦人科系、心火の不安定と不眠が中心となる。女性はことに婦人科検診を予定に入れるべきである。カルテや検査結果票などの医療文書は漏れなく保存しておくこと。転院や医師の変更の際に役に立つ。
外出は実現するが、証明書、チケット、ビザといった文書に手違いが起きやすいため、出発前に有効期限を一項ずつ確認すること。連れ立っての旅では同行者が途中で心変わりすることに注意。男性の旅は比較的順調だが、女性は同行者を得るのがよく、夜間の単独行動は避けること。
「文書牽連」がこの格の本象で、訴訟の多くは契約書、手形、証文から起こり、記録は煩雑で手続きは長引く。助けてくれる貴人はいるが自分からは口を開かないため、誠意をもって教えを請いに出向く必要がある。証拠は書面が王であり、口頭の言葉は当てにならない。
関連項目
この格局があなたの盤に現れるか見てみませんか?
無料で立局する →