時格
天盤の庚が地盤の時干の上に加臨する形。太白がその時の用事の神を格して塞ぎ、目下の謀事が阻まれて通らず、出先の人は足止めされることを主る。謀り事は緩やかにすべきで急ぐべきではない。
成格条件
天盤 庚 + 地盤 時干
古訣出典
庚加癸兮为大格,加壬之时为上格,又嫌岁月日时逢。(庚の癸に加わるは大格となし、壬に加わる時は上格となす。又た嫌う歳月日時に逢うを。)
《烟波钓叟歌(煙波釣叟歌)》
詳解
テーマ別の判断
目下のこの面接、この選考はちょうど関門にぶつかっており、本番で変数が生じやすく、結果は棚上げされがち。自分の実力を疑う必要はなく、これは時機が阻まれているだけである。しばらく間を置いて別の機会を探すか、いっそ土俵を変えて再挑戦するのがよい。
いまのこの取引、この商談は肝心なところで止まっており、融資の実行遅延、承認の停滞、買い手の翻意が起こりやすい。強引に押したり催促したりせず、先に他の用事を片づけ、時機の転換を待ってから話を戻すのがよい。急ぎ資金が要る者は別の経路で工面するのが穏当である。
目前のこのデート、この縁談の申し入れは変更が生じやすく、相手の急な取りやめや家からの横槍がある。これは一時の阻みであり、縁が尽きたのではない。流れに沿って日を改めるのがよく、その場で問い詰めたり迫ったりせず、この時期を過ぎてから誘い直せば自然と円滑になる。
いまの症状は一時的に確定診断がつきにくく、検査の予約や手術の日程は延期されやすい。病は重くはないが、目下の治療の流れが阻まれているため、まず対症的に和らげ、別の時間帯に再診を予約するのがよい。本当に急症であれば果断に転院して処置すること。
この時刻の出発は阻みが多く、遅延、便の変更、臨時の規制のいずれも起こりうるため、旅の快適さは大きく損なわれる。待っている出先の人はいまは帰りがたく、音信も滞る。日を改めて出発するのがよく、改められない場合はたっぷり時間の余裕を取り、代替経路を用意しておくこと。
目下のこの開廷、この交渉は結果が出にくく、手続きの延期や重要証人の欠席の象がある。功を急ぐべきではなく、延期を利用して証拠を補強するのがよい。相手が署名を迫ってくる時こそ動かずに構え、条項を細かく吟味してから筆を落とすこと。
関連項目
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