日奇入地
天盤の乙が地盤の壬に加わり、日奇が氾濫する水に沈んで光が地に没する形。上下の秩序が乱れて目下が目上を犯し、官訴や揉め事がつきまとい、さらに陰で害を企む者への警戒を要します。
成格条件
天盤 乙 + 地盤 壬
詳解
テーマ別の判断
部下の越権と上司の責任逃れに注意。報告ラインの乱れは必ず紛糾を生みます。代理署名・名義引き受け・頭越しの操作は一律回避。陰で告げ口をして足を引っ張る者がいるため、業務報告の記録とメールの保存が身を守るお守りになります。
金は水に浮かぶ木のように、早く入り早く散じます。名義借り・裏勘定・グレーな収入は最も転覆しやすく、訴訟に発展しがちです。守財の道は名実の一致にあります。資産は自分の名義に収め、帳簿はいつ調べられても耐えるようにしてこそ安泰です。
恋愛は名分の立たない状況に陥りやすい時です。日陰の恋・釣り合わぬ恋・秩序を欠いた組み合わせには、陰口と揉め事がついて回ります。長続きを望むならまず名分を正すこと。身近な相手の別の思惑に注意し、財物を軽々しく渡さないようにしましょう。
水が氾濫して木が漂う形で、腎と肝の疾患・むくみ・めまいに注意。精神面では疑い深くなり、夜は夢が多く乱れがちです。病中は誤った情報に導かれて医者を転々とすることのないよう、服薬は正規の医師の指示に従い、民間療法や知人の勧めはいずれも確かめてからにしましょう。
旅では水路の危険と同行者の統率の乱れに注意。団体旅行は内輪もめで空中分解しやすい時期です。証明書と貴重品は肌身離さず持ち、他人に預けないこと。北方へ向かう行程や水に関わる行程は特に慎重に、道中は人の悪だくみに警戒しましょう。
訴訟の原因は名分や権利帰属の不明、目下による目上への抗いが多く、しかも相手は水面下で長く布石を打っている可能性があります。私的な口頭での手打ちは厳禁で、すべて正式な手続きを踏むこと。背後で糸を引く者を突き止めてこそ、的を射た応訴ができます。
関連項目
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