青龍入天牢
天盤の戊が地盤の壬に加わる。甲木の青龍が壬水の天牢に陥り、進退の拠り所を失って身動きが取れない。表の事も裏の事もいずれも不吉で、守るに宜しく動くに宜しくない。
成格条件
天盤 戊 + 地盤 壬
詳解
テーマ別の判断
事業は泥沼に陥る。プロジェクトは深入りするほど成果が見えず、人事の縺れが身にまとわりついて抜け出しにくく、転職も契約条項に足を取られやすい。この時期は粘るより損切りして離れる方が良い。抜けられないなら関わりを減らし、新たな連帯責任は引き受けないこと。
財が塩漬けになるのが主象である。投資の深い含み損、資金の凍結や支払いの引き延ばし、連鎖する債務、いずれも起こり得る。追加投入は深みにはまるだけである。一部を損切りしてでも撤退する方が、全財産をこの底なし沼に注ぎ込むよりましである。
恋愛には縺れて解けない象があり、断ち切れない旧情や、ずるずると続く三角関係が最も心をすり減らす。断つべき時に断たなければ、かえって乱れを受ける。心が決まったら潔く締めくくること。先延ばしは互いをより深く沈め、より深く傷つけるだけである。
健康面では水湿の患いに備える。腎臓・泌尿器・浮腫や慢性の消耗性疾患は長引いて治りにくく、気分も抑鬱の沼に沈みやすい。治療は猛薬ではなく継続が肝心である。心の悩みは早めに専門家の助けを求め、独りで抱え込まないこと。
外出には大いに不利で、道中での足止めや取り調べ、水害による交通麻痺に注意が要り、到着後に用事に絡め取られてなかなか帰れないこともある。水路の行程や雨季の遠出はとりわけ避けたい。証明書類と手続きは必ず完備し、余計な枝葉が生じないようにする。
官非がまとわりつく格で、訴訟は長期化し、新たな関連案件まで引きずり出されかねず、勝訴の望みは薄い。凶門・凶星が並び見えれば拘束の憂いにも備えること。譲歩してでも和解して身を抜く方が良く、最後まで戦い続けて訟累の深みに沈んではならない。
関連項目
この格局があなたの盤に現れるか見てみませんか?
無料で立局する →