従格 · 極稀
従財格
日主が極弱で財星が極旺の場合、命を棄てて財に従う格局。大富を主とする。
従
従財格
タイプ従格
頻度極稀
成格の判定
日主が無根(生扶なし)、財星が極旺(得令得勢)、印星や比劫の助けがない。
古典命例の分析
『滴天髄』ある大富豪(権威命例)
『滴天髄』ある大富豪の命造
年柱
丙
戌
月柱
甲
午
日柱
壬
午
時柱
丙
午
偏財
食神
日主
偏財
七殺·正印·正財
正財·正官
正財·正官
正財·正官
判定手順
1まず月令:壬水は午月生まれで火気当令
2財勢の規模:地支三午と年時の丙並透で、財星が圧倒的に優勢
3流通確認:月干甲食神が火を生じ、食神生財の流れを強化する
4扶身確認:申・子・亥などの強い水根がなく、金印の扶助も弱い
5システム判定:日主は極弱かつ無根で、従財入口条件を満たす
6結論:本命は現行ルールで従財格(成格)となる